タイから帰国しました
2012.02.04
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10日ほどかけて北タイを周り、写真を使ったワークショップを
してきて昨日帰国しました。
今までとはまた違う、深くて重い手応え。まだ言葉にならないが。
北タイの子どもたち(山岳民族やタイ•ジャパニーズ•チルドレン)
と会い関わるたび、自分はどう生きて行きたいのか、を考えさせ
られる。
世界の中で、時代の中で、私はどこに立っているのか。
どこに向かおうとしているのか。
喜びと痛み、両方を抱えつつ、考える。
またゆっくり伝える機会を持とうと思います。
乾期のタイの山岳地域は、細かい塵で午前中一杯太陽が赤い。
美しい。

身軽になって行ってきます
2012.01.24
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27階から見た雪景色の東京。鉛色。
ってな景色とは裏腹に、ようやくのスッキリ気分。
都庁にNPO法人の決算書類を提出して来たんです〜。
は〜、ギリギリセーフ。
肩の荷を降ろして、明日からは久々のタイへ。
今回は日本でのWSとのコラボということもあり
以前より一歩中に入る感じの内容で、タイの子どもたちと
関わってくる。
機材準備もギリギリ本日整って、あとはトラブル無く
移動できますように。
そして、あんまり肥えませんように。(毎食2人前とか
食べなきゃいーんだよね...)

間に合うか??
2012.01.23
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明後日から10日間のタイ行きだというのに。
机の上も頭の中も混乱中。今月末がリミットの
NPO決算は今日中にどーしても仕上げて明日必ず都庁に
提出せねばっ。
そして今回タイで行うワークショップのために新たに買った
ハンディプリンターのテストに、編集したムービーのDV焼き、
プロジェクターと(これまたやむを得ず新たに買った)ハンディ
DVDプレイヤーのテスト。
チェンライではTJC(タイジャパニーズチルドレン)のみんなと、
施設で暮らすアカ族のちびっこたちと、
チェンライ郊外の山村でカレン人の子どもたちと。
三カ所を訪れる欲張りプランになりそうなので、とても
楽しみではあるけど詰め込み過ぎの不安もあり。
きっちり準備をしておきたかったけど、隙だらけに
なりそうですー。
だいたい、機材の多さが半端ないんだけど、コレ現実的に
可能な量なんかしら。。

ワークショップの振り幅
2012.01.17
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ワークショップっていうのは、どれもそれぞれのやり方で
参加者のエンパワーメントをサポートするもの。
しかし反面、やってる側が激しくディスエンパワーメント
されることってあるのよね。そういう場合は、参加者が
どうのこうのではなく、その場に至るまでの
自分の周囲の関係性やコミュニケーションの弱点が
あぶり出されるからなんだろう。力を奪っていく構造
について、あらためて考える。
だけど、逆にびっくりするくらい自分がエンパワーされる
時もあって。
日曜、川崎市民ミュージアムで行ったWSは、本当に
心を揺り動かされるものだった。
16mmフィルムでムービー撮影するみんなから立ちのぼる
生き生きとした気配が、濃い。
こんな時代だけど、子どもたちは相変わらず素晴らしい
感受性と輝きと想像力をたっぷり内包してる。
それを締め付けたり支配したりして、輝きを奪っていくのは
力を奪う構造を持った社会だ。その社会を作って平然と
漫然と生きている「大人」だ。強く自戒しなくてはならない。
幸か不幸か、私は「大人」として著しく欠陥がありますが。
このWSと絡めて来週から北タイに行くんだけど、それが
とても楽しみになった。映像を通じて、WSで出会った
みんなの、柔らかで暖かな思いを、タイの子どもたちに届けて
来よう。

思いを深める
2012.01.13
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情報を得るためにネットを見たり、思索を深めるために
本を読んだりすることも大事だけれど、何より心と頭を
刺激されるのは、尊敬すべき人たちと話をする時間ね。
てのひらMくんに誘ってもらい、タイでお世話になった
チャーミングなタイ語先生S子さん、そして敬愛する
Mさんと会う機会に恵まれた本日。
Mさんは長年タイにてTJC(タイ•ジャパニーズ•チルドレン)
や国籍を持っていない少数民族の子どもたちの暮らしを
サポートする活動を続けている。というと、凄くカタい
人のようだけど、心の暖かさと柔らかさがどうにも
魅力的。人を威圧するような空気が1mmもない。
MさんやS子さんのように暖かい空気を人に伝えられる
には全然修行が足らんなぁと思いつつ、心満ちる
ひとときを過ごさせて頂いた。
その後は、都立大学で写真展。間もなく卒業の船橋陽馬君の
個展。「UNTITLED LANDSCAPES」と名付けられた
その展示は、「風景の美しさとは何か」を考えさせて
くれる、充実した内容のものでした。
15日までなので、お近くに行く人がいたら是非。
場所等は http://therme.exblog.jp/16972093/ でご確認を。

生えて来た!
2012.01.12
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昨年の晩秋までに、マンガイちゃん(ブログに前出...)はじめ
ナミアゲハのイモコたちによって食べ尽くされたコブミカンの
苗木。完全に丸裸になりました。
なので、今冬は室内で越冬させておりました。
そしたら、数日前から新芽が!分かります?さきっちょの、
トゲじゃないところ。
今年はナミアゲハさんたちの卵はやや大きい檸檬の苗木に
引っ越しさせてもらい、コブミカンさんにはのんびりと
成長して頂こう、そう心に決めました。
もちろんトムヤンクン作成のための収穫なんてしません!
こうなってくると、植物•昆虫•自分の食欲、どれかを突出
させるわけにはいかなくて、ちょっと悩む。誠にちっさな
ちっさなレベルの、ベランダ菜園の困惑です。

1月はテンコモリ
2012.01.09
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去年から引き続いて行う某定時制高校でのワークショップ、
そして川崎市民ミュージアムでのワークショップ。
どちらも主に10代が対象だけど、所により求められる
ことはだいぶ違う。当たり前のことなんだけど。
決まりきったフォーマットをなぞるようなワークショップでは
ないので、そのたび大汗かきまくりですが、会えるひとが増えるのは
ほんと幸せなことです。その人にとって、何かのきっかけを
作れたら最高なんだなー。
そして月末からは久々のタイへ。ミュージアムのWSと連動させて
向こうでもカレン人の子どもたちと面白いことがやれたらなぁと
思って準備中。
しかし、今回はいつものタイ行きでがっつりお世話になってる
「てのひら•人身売買と立ち向かう会」のM君は一緒に行かない
ため、現地では全部自分でやらねばならず、不安。。
準備に関しては先日うちに泊まり込んでM君が手配してくれ
大感謝。が、4月から教室に通ってはいるものの、全く
向上しない私のタイ語&すっかり忘れた英語で、現地で
意思疎通は可能か?ドキドキ。

2月のイベント準備
2012.01.08
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特殊な某スピーカーを中心にすえたイベントの
準備がスタート。自分は音に疎いんで、ただそっと
見守るだけですが。
今日テストで聴いてみたけど、なっかなか面白かったです。
普通のスピーカーが、空間の内側に音を満たすとしたら、
このスピーカーは内側と外側の境目なく音世界を広げて
いく、そんな感じ。
お気に入りの曲が、今までと違うニュアンスで
聴こえてくる。バーバラの「the way we were」なんか
かけちゃって世界に浸ったりしてテストを楽しみませて
もらいました〜。
2/19に予定してます。。詳細はもうじきココや
Latitude☆Pサイトでお知らせしますー。コーヒーや
ホットワインなど飲みながらゆっくり過ごすイベントに
なりそうです。

年の頭に強くおもうこと。
2012.01.05
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元気よく「おめでとう」を言うのを一瞬ためらってしまう
年明けなんて、あまり経験のないことですね。
同時に、今年は明らかに今までと違う何かが動き出すような
予感が強くある。社会でも、個人でも。
あれだけの重い経験を多くの人が共有して、それでも
何も変わらなかったら、それはちょっと愚か過ぎだよね。
変わるべきものは、自分の価値観。生き物としての在り方。
もうすっごく低いレベルの生活話で言えば。
今まで目を惹かれていた「キラキラ輝くもの」を美しいと
思わなくなった。街のイルミネーションも、20年以上
身につけてたダイヤのピアスも。
その輝きの裏側を考えてしまうようになったから。
イルミネーションや電力のことは去年のショックから
はっきり自覚したことだけど、ダイヤモンドも
凄まじい搾取の歴史と現実を経て自分のもとへ
やってきたことを考えると、もう無邪気にキレイとは
思えなくなったのね。同じように、高級なチョコレートや
毛皮のコートも。
既に持っているものを捨てる必要は無いし、それはそれとして
大事に使うことしかできないんだけど、もう今からは
背景のイメージなしにモノを買うことはできないな。
遺伝子組み換え作物だって同じ。それが生み出され
流通する過程で、一体どんな犠牲が払われているか、
そして巡り巡って自分たちが払わせられる代償のことを
想像したら。安いからって買うべきではない、食べるべき
ではないものがたくさんあるんだよね。
ストイックに生きる、ということではなく。
人間ってぇ生き物に絶望するんじゃなく、なかなか
捨てたもんじゃないな!という自己肯定感を持つために
自然と変わっていくこと、たくさんある気がします。

さすがに師走
2011.12.25
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この2週間ほど、ブログ用の写メを撮るのを忘れるような
ばったんばったんの日々が続きましたが、ようやく一段落。
短期間にたくさんの人と話をするというのも、師走ならでは
かもしれませんなぁ。色んな場所での、一人一人の
言葉を思い出す。忙しい時ほど、それを大事にしないと
「心を亡くす」状態になってしまうので気をつけたい
ものです。
忙しさの中で、どうしても忘れてはいけないことは
まだあって。
12月に入り、ますます危険な方向にある原発問題と
TPPの周辺。そして発表された、呆れた来年度の政府予算。
政官財、いわゆる「国を牛耳っている」ものたちが
望んでいるのは、市民の幸福ではないことは
はっきりしてる。私たちも、文句や皮肉を言って
気を晴らしてる段階ではないわな。
あからさまに命の価値を差別して憚らない政官財の
既得権益層に、どんな形の「お返し」をするか。
来年は本気で考える1年になりそうだ。
と、血圧を上げてばっかの自分へ、冬はスープ飯を。
これはブロッコリーとジャガイモのスープですが、
こないだ作ったカリフラワーのスープが激旨でした。
タマネギと長ネギをバターで炒めてカリフラワーと
一緒に野菜出汁スープで煮込み、ミキサーにかけたあと
牛乳か豆乳を少々加える、という簡単レシピ。
イカリを忘れる優しい味でした。


