nao murakami blog

シフトチェンジ

2010.09.02

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8月までのモードから、ガラリと空気を入替えた。
山中湖合宿所にての、卒業制作合宿への参加で。

色々事情あり、学校主催の合宿がなくなってから
数年。今年は学生たちの自主合宿で、教師の
参加は自分とケンケンのみ。
熾烈なせめぎ合い合宿とは違うけど、自分が
過ごした17年前の卒制合宿と同じように、熱い
言葉のぶつけあいが健在なことがクラクラと楽しい。
雪のない輪郭鮮明な富士山を間近に過ごした二日間。
秋に向けて、何かしら大事なものが充填されたな。

なんて抽象的に語っちゃったりするけど、中庭での
スイカ割りが実はとっても楽しかったりしたのなー。
命中の快感を味あわせてくれて、ありがとうよみんな。

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8月のピーク

2010.08.23

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初めてのトライとなるイベント開催の今週。
結果として自分がどう感じるかは、終わってみないと
分からない。
認識の甘さを苦く感じるのか、あるいは達成感に
満ちるのか。とりあえずやるだけのことはやったと
言えるので、あとは当日を乗り切るのみ。

仕事において誰を信じるべきなのかってことを、
シビアに考えたこの夏。
作品制作とはまた別のリアリズム。

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旅先の便り

2010.08.17

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休暇中の友人、数人からメールが届く。
旅、してないなぁ。いいなぁ。と、思うものの
精神的にはあれこれ旅をしているようにも感じる
この夏。
旅の良さは、旅先で美しい景色に出会うこと
以上に、帰って来た時、見慣れた風景と新しい
気持ちで向かい合えることね。
それを意識すると、遠くへ行かなくても
日常に美しさを見いだすことは、案外
簡単だ。

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続く飲み会

2010.08.09

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ヘベレケな夜が続いていますが。
自分のなかじゃ、かなり充実したコミュニケーションを
とれてる幸せな日々なんです。
ゆらゆらと一瞬も固定されない水面のように、二度とは
ないやりとりや、共有する場と時を味わう夏。
相変わらずの下ネタ暴走ぶりに、呆れられてもおるのだが...。

でもな。この「唯一、このとき」の感覚は、明らかに年齢を
重ねるごとに味わえる能力が高まる気がする。
失うものと得るものの量は、常にどちらも膨大だ。

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久々の東映

2010.08.06

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それも電車&徒歩でくるなんて、何年ぶりなんだろう。

大泉学園の東映撮影所内に新設されたデジタルセンター
オープンの内覧会に行ってきた。最終日だったせいか、
来訪者が途切れず、30分以上待たされるの巻。
全体に感じられる本気度と、気合いが空回りしたオリジナル
アニメキャラの「つーくん」(ドイツ語のZukunftが語源だ
そうだ)の東映っぽさとか、なかなかに味わい深かった。。

で、見たかったのはARRIから今年出たデジタルムービー
キャメラ•ALEXA。現在のハイエンド機。
ダイナミックレンジやS/Nがかなり良いのは確かなんでしょう。

でもなかなかときめかないよねぇ。
IQやパブロの卓を見てもときめかないのと同じ感じ。
経済効率にはトキメキなんざ必要ないもんねぇ。

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暑い日々は続く

2010.08.05

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数日、小屋の管理をかねて山へ行って来た。
かなりの慌ただしさで、いつものように山を味わう
ことは出来なかったが、この夏にしか持てない
時間を過ごせたので、無理にでも行っておいてよかった。
散歩中にアナグマに遭遇するという楽しい出来事もあったし。
しかし、父は早朝の庭でツキノワグマの子グマを見た!と...。
まじか?

さてこれで今夏の前半は終了、後半の山場へ向かおう。

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こういうのには、弱い

2010.07.29

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小学生が16mmフィルム編集をする図は、ボレックス撮影に
続きインパクト大だった。「あそびじゅつ」の二日目。
しかし正味3時間で20人に編集させるという無理やりな
タイムテーブルで(自分がたてたんだけどね...)、状況を
楽しむ余裕はなく。再び助手のみんなの力に頼った1日だった。
ちびっこたちがこの二度となさそうな体験を楽しんで
くれてたらいいなぁ。

日常には子どもとの接点がないため、どちらかと言えば
苦手だったんだけど。お昼休みに描いてくれた
似顔絵をもらってグウとくる。じわん。

色んな意味で無理!って感じの講座だったけど、やはり
引き受けてよかった。予算がかかりすぎて、もう
来年は声がかからないだろうけど。

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これが熱中症?

2010.07.26

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晴天下で行われた多摩美あそびじゅつ講座。
生涯学習センターの担当者からは、この10年で
真夏に子どもを15分以上の時間、外で活動させた
ことがないのです、とずっしり注意を受けての一日。

ボレックスの重さ、撮影時間の短さ、炎天下。
そんな厳しい条件のなか、事故なく、それでいて
冒険しつつ楽しめる内容にするのは、正直言って
至難のワザでした。
それが相当うまくいったのは、ひとえに助手を
受けてくれた素晴らしき卒業生&現役生のおかげ。
ワークショップがうまくいったこと以上に、
彼女ら彼らと一日のワークを達成できたことが
とても幸せ。この日のギャラは飲み代で消えたけど、
それはのぞむところね。

助手のみんなから、そして参加してくれた
子どもたちのアクションから、大きなヨロコビを
受け取った夏の日。小学生がしっかりホールドする
ボレックスへの握力は、想像以上に強かった。
イメージする力の鮮やかさに、なにか大きな希望を
持てたんだよね。
熱中症的なめまいもたっぷり味わったけど。
中庭の温度計は45度を指してたもんなぁ。。

あとはラッシュが無事に上がることを祈るのみ!

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多摩美「あそびじゅつ」

2010.07.22

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本日の授業で前期終了なんだなぁ。
今まで以上に、ある意味内容を整理してあれこれ
詰め込めた、ようにも思うんだけど。
やはりまだまだ足りない。
ひとりひとりともっと向き合いたい、付き合いたい。
まぁな。贅沢は言わず、後期の時間に期待しよう。
毎年のことだけど、彼女ら彼らに対する愛おしさが
ボワァンと膨らむ期末です。

そして今期は授業終了後の今週末から来週にかけて
多摩美の子ども対象のワークショップ「あそびじゅつ」
に講座を開く機会を美術家AB塚さんにもらいました。
http://www.tamabi.ac.jp/life/lecture/2010su/index.htm

映画関係の講座ではアニメとか8ミリとか毎年やって
きてるみたいだけど、今年は私がご指名もらったゆえ
がっつり16mmムービーフィルムを小学生の参加者に
回してもらうのだ。
使用キャメラはボレックス。子どもにとっては相当
重く感じるだろうけど、その重さや見づらいファインダー•
撮れる時間の短さなどのプレッシャーを、楽しさに
変換できる力を持ってるのがフィルムだと思うのよ。

子ども向けの映画ワークショップはあちこちで
やってるけど、ボレックス回してフィルム編集も
出来るワークショップはなかなか他にはないはず。
成果物ではなく、体験を手渡したい。
得難い楽しさを、子どもたちに手渡せる講座に
なります。やります!
信頼できる、卒業生&在学生混合のアシスタントチーム
とともに、真夏の空の下で映画を通じて子どもたちに
出会うのだ。

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映画祭最終日

2010.07.19

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先日近しくなったSMちゃんの映画がコンペティション部門で
上映されるため、再び東京国際L&G映画祭へ。
大賞は逃したものの、ここでこの日に上映されたことが
彼女にとってとてつもなく大きな意味を持つことは確か。
立ちあえてよかった。

スパイラルロビーではボディショップのFさんや卒業生の
Nくんに偶然出会う。上映後はFさんに素敵ディナーを
ごちそうになるが、せっかくヒマン防止に和食を選んでくれた
Fさんの心遣いに反比例して肉とか天むすとかカロリー祭りへ...。

帰路、渋谷交差点では偶然学生に呼び止められたり。泥酔顔の
講師ですまん。。
そんなこんなで、なんだか盛りだくさんに出会いのあった本日。
昼間のMくんとのがっつり打合せを含め、人との関わりを味わい直す
一日だった。

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