nao murakami blog

止められないほど体が疼く

2015.05.27

安全保障関連法案が国会で審議入りしましたね。
審議とは言っても、ここまで暴走してきた政府のやり方を
見れば、まともな議論が行なわれるとは考えにくい。
質問や抗議に対して、的外れ&噛み合ない棒読み回答繰り返しで
審議期間が終わってしまうのを、やっぱりねーとシニカルに
笑ってしまいそう‥だけど!
笑う余裕なんぞ完全にゼロです。ゼロになりました。


ついに私たちは、奈落の際まで、来てしまいました。


国会アベが繰り返すような「危険度は増しません」は赤子でも
分かる嘘だとして。
みなさん本当に戦争、したいですか?
愛おしい人を殺されたいですか?愛おしい人に、見知らぬ誰かの
愛する人を殺させたいですか。
そんなことに耐えられるメンタリティ、わたしら50年近く全く
育ててないですよ。幸いな事に、そんなの育てる必要もナシで
こられましたから。

イェーリングの古典「権利のための闘争」を見返したうちの
一文から思う。
私たちの憲法を真に私たちのものとする為には、この
「奪われかけている」状況が必須なのかもしれません。
いま憲法改悪のムーブメントに対し、市民レベルで本気で
踏ん張れた時、初めて体のうずきが絶望ではなく希望へ向かえる
サインになるのかも知れないです。


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